わいわいキッズ
「わいわいキッズ」は、「あそび」が心と体を育てる基本と考え、自由に遊べる雰囲気で教室が行われています。
こどもたちの主体性を大切にしながら、小学校高学年以降の「スポーツに繋がる遊び」を目指して、年代ごとに遊びのねらいが定められています。
【年代ごとの遊びのねらい】
☆年少:上級生の動きをお手本にマネをしましょう。体の動かし方を覚えましょう。
☆年中:体を動かす楽しさを感じながら、鉄棒・なわとびなどの複合動作に挑戦しましょう。
☆年長:小学校体育を目標に、二重とびや逆上がりなどの課題に挑戦しましょう。
☆小学生;学校体育のコツや競技スポーツのポイントをカラダで覚え、より高度な課題や様々な遊びに挑戦しましょう。
☆中学生:各種スポーツや運動を通じて、カラダとココロを自らコントロールできるよう楽しく鍛えましょう。
2025年8月現在では、年長から小学校3年生くらいまでの参加者が多く、教室の場所によって、大仁体育館では大仁地区の方が多く、韮山農村環境改善センターでは韮山地区の方が多いそうです。
(市外の方も可能)
また、男女比は同じくらいで、兄弟姉妹の参加も多いそうです。
ここでは、年少から年長のこどもたちを対象にしたキッズ教室の様子をご紹介します。
この日は、年長さん5人が参加していました。
まずは、一列になって、スキップやジャンプなどの動きを行っていました。
次は鉄棒です。高さがだんだん高くなっていきました。
私は年長さんが逆上がりができていてビックリしました。
次は、鉄棒やジャンプ・台を登るなどのサーキットを進んでいました。
いろいろな動きがあって楽しそうでした。
好きな遊び(運動)をしていい時間もあって、このときは皆ストライダーに乗っていました。
他にも、ボール遊びや鬼ごっこ、綱引きなど、たくさんの遊びをしていて、こどもにとって、とても楽しく体を動かす時間になっているだろうなと感じました。
近年は、暑さや感染症などの影響で、こどもたちの運動の機会が少なくなってしまっているようです。
こどもの頃から様々な動きを経験し体力をつけることは、こどもの成長過程にとって、とても有意義であると思います。
マーチン先生は、こどもたちの様子を見ながら、「○○のスポーツが向いているのではないか」といったアドバイスをすることもあるそうです。
わいわいキッズの卒業生には、日本自転車競技連盟BMXレーシング強化B指定選手U23の木内彪凱選手もいらっしゃいます。
わいわいキッズは、体操を楽しむも良し、いろいろな動きを経験して、将来のスポーツのために備えるのも良し、という感じがしました。
新しい習い事や運動の機会を検討中の方は、ぜひ教室の体験に参加してみてはいかがでしょうか。
◆団体名/わいわいキッズ
◆参加対象/年少〜10歳程度主体(中学生まで参加可能)
◆場所/大仁体育館、韮山農村環境改善センター
◆練習日時/
各クラス1回70分、月3回
(毎回、同じ曜日・時間のクラスでの参加となります。)
・月曜(大仁体育館) 17時50分~19時:園児
・火曜(大仁体育館) 17時50分~19時:小・中学生
・水曜(韮山農村環境改善センター)
14時50分~16時:園児
16時20分~17時30分:園児・小学生
17時50分~19時:園児・小学生
19時20分~20時30分:小学生
・木曜(大仁体育館) 17時50分~19時:園児・小学生
・金曜(大仁体育館) 17時50分~19時:園児・小学生
・土曜(韮山農村環境改善センター) 不定期(月2回)
◆月謝/無料体験時にお伝えしています。
◆保護者の負担等/送迎のみ
◆その他/焼き芋大会など、イベントも行っています。
◆指導者数/1人
◆SNS/facebookあり
◆問合せ/マーチンこと山田政彦(代表)
・ライン公式アカウント「@345mbdba」
・公式アカウントよりお問い合わせください。